いつものランニングコース、木漏れ日が差し込む瞬間、思わず息をのむような夕焼け。そんな一瞬を「ああ、今の撮りたかったな」と後悔した経験は、きっと私だけではないはずです。スマートフォンを取り出すのは億劫だし、本格的なアクションカメラは大げさで走りの邪魔になる。このジレンマを、私はずっと抱えていました。Insta360 GO Ultraに出会うまでは。これは、そんな私の悩みを根本から消し去ってくれた、まさに「相棒」と呼ぶにふさわしい存在です。

なぜ、今までのアクションカメラではダメだったのか?
これまで私も、様々な方法を試してきました。スマートフォンを手に持って走れば、手ブレで映像はガクガク。アームバンドは腕の振りを妨げ、何より走りに集中できません。
もっと本格的なアクションカメラも検討しました。しかし、頭や胸に装着するマウントは、見た目も重さも気になります。「さあ、撮るぞ」と意気込む必要があり、それは私が求める「自然な記録」とは程遠いものでした。私が欲しかったのは、撮影を意識することなく、走るという行為そのものに没頭し、それでいて最高の瞬間だけが記録として残っている。そんな魔法のようなデバイスだったのです。
「重さ」と「面倒」から解放される、Insta360 GO Ultraという革命
Insta360 GO Ultraが私の手元に届いた日、そのあまりの小ささと軽さに衝撃を受けました。本当にこれで大丈夫なのか?と半信半疑で、付属の磁気ペンダントをTシャツの内側に入れ、本体を胸元に「パチッ」と装着。これだけで準備は完了です。
走り出してみて、すぐにその真価を理解しました。存在を全く感じないのです。揺れも、重さも、違和感もゼロ。強力なマグネットで固定されているので、全力で走っても落ちる心配はありません。そして、FlowState手ブレ補正の性能は驚異的でした。まるでプロが撮影したかのように滑らかな映像が、帰宅後に待っていたのです。デメリットを挙げるとすれば、あまりに小さいため紛失のリスクがあることくらいですが、その携帯性がもたらすメリットは計り知れません。
撮っていることすら忘れる。だからこそ撮れる「本物の瞬間」
このカメラの最大の特徴は、「撮影していることを忘れさせてくれる」点にあります。
先日、山道を走っていた時のことです。急に視界が開け、眼下に広がる街の絶景に思わず足が止まりました。いつもならスマホを探して慌てるところですが、その日は胸元のGO Ultraをポンと一度押すだけ。息を切らしながら景色を眺める、そのありのままの感動が記録されていました。映像を見返すと、私の荒い息遣いまで入っていて、その時の感動が生々しく蘇ります。これは、構えて撮った映像では絶対に表現できない「体験の記録」です。
これはカメラではない、あなたの体験を拡張する「記憶装置」だ
Insta360 GO Ultraを手に入れてから、私のランニングは変わりました。記録するというプレッシャーから解放され、純粋に走ること、そして周囲の景色を味わうことに、より深く集中できるようになったのです。そして、帰宅後には最高の思い出が待っている。これは単なるカメラではありません。あなた自身の体験を、ありのままの感動と共に保存してくれる、外部接続の「記憶装置」なのです。
本日のまとめ
この記事では、私がInsta360 GO Ultraをランニングの「最終兵器」と断言する理由を、実体験に基づいてお伝えしました。撮影の煩わしさから解放され、走る喜びに集中したいと願う、すべてのランナーに自信を持っておすすめします。
- 存在を忘れるほどの軽さと小ささで、走りの邪魔にならない。
- 強力な磁気マウントで、どこにでも簡単に、そして確実に装着できる。
- 驚異的な手ブレ補正が、まるでプロが撮影したような滑らかな映像を実現する。
- 「撮る」意識から解放されることで、ありのままの感動的な瞬間を記録できる。

