「ロボット掃除機は便利だけど、結局ロボットが入れない場所は自分で掃除しなきゃいけない」
そんな諦めを抱えていたのは私だけではないはずです。狭い日本の住宅事情。ダイニングチェアの脚の間、ソファの下、部屋の隅。大型のハイエンド機ではどうしても届かない「死角」が、私のストレスでした。
今日紹介するのは、そんな日本の住環境への「最終回答」とも言える一台。SwitchBot K10+ Proです。
結論から言います。これは単なる小型化ではありません。「隙間掃除」という新しい家事からの解放です。

ダイニングチェアを動かす日々は終わりました
正直に告白します。これまでの私は、ロボット掃除機を動かす前に「ロボットのための道作り」をしていました。
ダイニングチェアをテーブルの上に上げたり、部屋の隅の観葉植物をどかしたり。本末転倒だと思いながらも、そうしないと掃除機がエラーで止まったり、肝心な場所がゴミだらけのまま残ってしまうからです。
特にストレスだったのが、椅子の脚の間。一般的な直径35cmクラスのロボット掃除機では、物理的に通れません。結局、ロボットが掃除を終えた後に、私がクイックルワイパーを持って「仕上げ掃除」をする羽目になっていました。
「自動化」とは名ばかりの、中途半端な同居生活。それがこのK10+ Proに出会うまでの私の日常でした。
「使い捨てシート」という名の正義
このK10+ Pro、最大の特徴は直径24.8cmという圧倒的な小ささですが、私がそれ以上に「分かっている」と膝を打ったのが水拭き機能です。
多くの高級機が「回転モップ」や「自動洗浄」を謳う中、K10+ Proはあえて「市販の使い捨てお掃除シート」を採用しています。これが何を意味するか。
「雑巾を洗って乾かす」という、最も嫌な家事が消滅するということです。
生乾きのモップの臭いに悩まされることも、汚水タンクを洗う手間もありません。掃除が終わったら、シートを剥がしてポイ。この潔さこそ、忙しい現代人が求めていた「リアルな清潔」ではないでしょうか。
加えて、SilenTech技術による静音性。在宅ワーク中に走らせても、Web会議の邪魔をしません。
「小さくて静か」。存在感を消しながら、仕事だけは完璧にこなす。まるで優秀な黒子のような存在です。
実際の動きを見てください。この動画の通り、普通のロボット掃除機なら諦めて引き返すような狭い隙間に、スルスルと入り込んでいきます。特に椅子の脚周りの挙動は感動ものです。
週末の「床拭き」が消えた日
K10+ Proを導入してから、私の生活は明らかに変わりました。
以前は週末の午前中を「掃除機がけと床拭き」に費やしていましたが、今はその時間が丸ごと「自分の時間」になりました。
平日の外出中に、K10+ Proが部屋の隅々まで吸引し、さらに水拭きまで済ませてくれます。帰宅した時の、あのサラサラとした床の感触。素足で歩くのがこれほど気持ちいいとは知りませんでした。
3000Paの吸引力は伊達ではありません。カーペットの奥に入り込んだ髪の毛も、驚くほど吸い取っています。小さなボディのどこにそんなパワーがあるのかと疑うレベルです。
ゴミ捨ても70日に1回程度、ステーションの紙パックを交換するだけ。埃が舞うこともなく、手も汚れません。
これは「時間」への投資です
もちろん、6万円台という価格は決して安くはありません。しかし、考えてみてください。
これまでは「入れない場所」のために、人間がフォローする必要がありました。しかしK10+ Proなら、そのフォローすら不要になります。
年間でどれだけの時間を「床掃除」に使っているか。その時間を時給換算すれば、この投資は数ヶ月で回収できる計算になります。
浮いた時間で、本を読んだり、映画を見たり、あるいはただゆっくりとコーヒーを飲んだり。K10+ Proがもたらすのは、単なる綺麗な床ではなく、そんな「心の余裕」なのです。
本日のまとめ
「大は小を兼ねる」という言葉は、ロボット掃除機には当てはまりません。日本の家には、日本の家のためのサイズがあります。
- 隙間を制する24.8cm
椅子の脚の間もスイスイ通り抜け、掃除の死角をゼロにします。 - 管理ゼロの使い捨て水拭き
市販シート対応で、モップ洗浄の手間と衛生面の不安から解放されます。 - 静寂という性能
在宅ワークを妨げない静音設計で、時間を問わず稼働させられます。
迷っているなら、今すぐ「小さい方」を選んでください。届かないストレスから解放された生活が、そこには待っています。

